インディアンウオッチの名前の由来(インドの磁場と時差)

インディアンウオッチの名前


何故、大昔から聖人たちはヒマラヤで修行するのか。
インド占星術は、なぜ当たると言われるのか。
アガスティアの葉で有名な、アガスティア聖人をはじめとする聖人たちは、なぜ過去未来を記すことができたのか。
手相を見ただけで生年月日がわかるような聖人がいるのは何故か。
大変興味深いです。

今の私なりの考察ですが、
私は地球上におけるインドの地理的位置が関係しているような気がしています。
上の画像をご覧ください。(インド洋にある広大な「重力の穴」 Business insiderより)インド洋、ヒマラヤには濃い青色が多くあり、とても磁場が強いことがわかります。

TDKのHPにはこんな記述も。
インド洋にはまるごと磁石でできた巨大な岩があるらしく、知らずに近づいたが最後、たちどころに舟底の鉄釘をポンポン引き抜かれて一巻の終わりというから、チベット辺りの高僧が宙に浮かんだところで別段腰を抜かすほどのことではなかった。

地球は磁石と言いますが、その中でも磁場の強い場所は、宇宙と繋がりやすい場所なのかもしれません。プレートとプレートがぶつかり合って出来たと言われているヒマラヤの山々が、宇宙から引っ張られて出来たアンテナのようにも思えてきます。

もしかしたら、人間に流れる生体電流が、磁場の強い場所で、反応しているのではないでしょうか。
実は私自身は、人間に電気が流れていることは、ボディワークの施術を行っている時、いつも感じているので、不思議ではないです。

瞑想や修行により、研ぎ澄まされた聖人たちの脳波は、宇宙に周波数を合わせ、ヒマラヤや南インドという受信地において、宇宙からのメッセージを受け取り、叡智を授かることが出来るとしても、なんだかあり得る気がします。
実際、南インドの聖人たちの脳波、電気信号は、占星術のリーディングを行っている際に、非常に強まることが計測でわかっているそうです。
聖人たちの脳は、過去も未来も全部存在するという、アカシックレコード(宇宙図書館)という場に繋がっているのかもしれない、と思い馳せます。

さて、私はご依頼をいただいた方の出生時間を、インド時間に直してからホロスコープを作成しています。
その方がお生まれになったのは、インドでは何時だったのか、を大切にしています。
Indian Watchという名前は、少しでも宇宙の叡智をキャッチできるようにと、宇宙に選ばれた地、インドに願いを込めました。

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